誕生秘話

Yunth Story Vol.2 美容液の開発秘話

Yunthを象徴する、生VC美白美容液。様々なベストコスメを受賞し、何度も完売するほどの売れ行きで累計販売個数は2,000,000個※を突破。そんなブランドを代表するアイテムが生まれた背景とは!?今回は美容液の開発の裏側に迫ります。

PROFILE

【千葉由佳】

学生時代から読者モデルとして数々の有名ファッション誌や美容雑誌で活躍。現在はアラサー世代を中心に、メイクやファッションで支持を得ている。SNSのフォロワーは20万人。オススメした商品は#ちばゆか買い のハッシュタグとともに話題に!2021年11月に自身がプロデュースするスキンケアブランド「Yunth」をスタート。

スキンケアは自分と向き合える大切な時間

毎日のスキンケアをもっと特別にしたいスキンケアってお肌のためにはとても大事なことなのに、面倒に思ってしまうことも。忙しい日々の中では手っ取り早く済ませちゃったり。自分もそうですし周りの人を見ていても、スキンケアにそこまで時間をかけられないなぁと思っていました。でも何気ない日常の中で、“特別な気持ちで自分と向き合える時間=スキンケアの時間”だと思うので、そんな時間のお供に美容液を開発しました。

どんな美容液にしようと考えた?

自分が美白に強いこだわりを持っていて、ちょっと透明感があったりとか、透け感があるお肌がいつも理想なんです。紫外線に対しても、意識がしっかりしている方が多いので「美白に特化した美容液を作ろう」と思いました。そこで注目したのが、ビタミンCです。

ビタミンCへのこだわりは?

まず美容液を作ろうと思ったのは、今から3年前くらい。その頃は、ビタミンCがじわじわ流行りだしていて、でも特化したアイテムは少なかったんですよね。「美白=ビタミンC」となってきたのも本当つい最近。そういうのもあって、美容液にビタミンCを入れるのがいいのではないかと考えました。でもビタミンCは壊れやすくて酸化しやすい。そこで決まった分量で衛生的、出来立てをフレッシュな状態でご使用いただけるパッケージを考えた結果、個包装に辿り着いたのです。

個包装にした背景

毎回新鮮な美容液を使ってほしい、特別感を持って使ってほしいので、個包装がいいなと思いました。家でのスキンケアで使うのはもちろん、旅行やお出かけにも持ち運びやすいので、きっと毎日欠かせないアイテムになってくれるはずです。

美容液の開発で大変だったこと、苦労したことは?

大変だったことは正直あまりないのです。というのも、この美容液はすごくシンプルな手法です。あれを入れたい、これを入れたい!というよりも、シンプルにお肌に届けられるものがいいなって思っていたので。唯一大変だったのは、ビタミンCを個包装に入れる特殊な技術ですね。これは約1年くらいかかりました。今までになかったものを生み出すことが一番難しかったです。

美容液が28包の理由は?

お肌のターンオーバーを考えたからですね。私自身、肌荒れで悩んだ時には、なるべくシンプルに、かつ、ターンオーバーを早めることを心がけていました。それがニキビに対する唯一のスキンケア方法かなと思っています。だからこの美容液はターンオーバーにちなんで28包になりました。7連のシートが4枚という使いやすさも、ユーザーのみなさんに気に入ってもらえています。「1週間」で使いやすいし、分かりやすいですよね。

たくさんのこだわりが詰まった美容液、どんな人に使ってほしい?

私みたいに肌悩みを抱えている人、中でも毛穴だったり、少しでも透明感が欲しいなって思っている方にはぜひ使ってほしいです。あと、ビタミンCにまだ馴染みがないという方には、プレビタミンCという入門的な感じで使ってもらえたら嬉しいですね。この美容液は水不使用で余計なものが入っていないからこそ、自分の肌に合う・合わないが分かりやすいと思います。「ビタミンCを使ってみたい」と思った時には、まずYunthを手にとってみてほしいです。

Yunth

※2023年6月22日累計販売個数


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